】男たちに追われた女は廃屋に逃げ込み、たまたま雨宿りしていたムブル和尚に助けられる。身重だった女は和尚の手助けで女の子(ケトン)を出産。母とともにムブル和尚と寺で暮らすこととなる。
一方、ケトンと同一日同一時刻にキム・ジェナム家に生まれたウナは家門再興の為生きることを運命付けられる(後に宣祖王の妻となりインモク皇后になる)。
ケトンは偶然お寺に訪れたオム尚宮の目に止まり、宮廷に行くことになる。宮廷で黄海君と運命の出会いを果たす。
黄海君は自分の意思に反して皇太子になり、父である宣祖王に絶えず恐れを抱いていた。日々孤独だった黄海君を救ってくれたのはケトンだった。
その頃、宮廷では次の王が誰になるかで見えない争いがあった。ケトンは黄海君を指示していたが、インモクが生んだ正室の子ヨンチャン大君がいた。王が亡くなった時、次の王になるべき決断は(決まりで)インモクに委ねられたが、自分の利益の為に歴史的に誤った決断をしてはならないと悩みに悩んで皇太子であった黄海君をそのまま王に決めた。この決断がインモクを含め多くの人物の運命を変えていくこととなる。
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