】旅芸人、チャンセン(カム・ウソン)とコンギル(イ・ジュンギ)は、国一番の芸人になるという決意を胸に漢陽の都にやって来た。漢陽にいた芸人ユッカプ(ユ・ヘジン)たちの演技を見て「大したことない」とチャンセンは言い放ち、チャンセン・コンギルは華麗な芸を見せる。ユッカプたちはたちまち二人に魅了され仲間になる。
そんなある日時の王・燕山君(チョン・ジニョン)が身分の低い妓生だったノクス(カン・ソンヨン)に入れあげ、宮中に招き入れて遊び呆けているという噂を聞きつけたチャンセンたち人は、宮廷を皮肉った芝居を演じ、たちまち大人気を博す。
しかし、彼らは王の側近チョソン(チャン・ハンソン)の重臣に捕らえられた。重罰を受けそうになるところでチャンセンが「王が笑えば侮辱じゃない」と言い放つ。チョソンは王が芝居を見て笑わなければ死刑だと言い渡す。
燕山君は幼い頃に母親を毒殺されてから心を閉ざし、人前で笑ったことがなかった。
ユッカプたちはあまりの緊張で普段どおりの演技ができないが、チャンセンとコンギルは何とかやり遂げようとする。ぎこちなかった芝居だったが最後の方で二人のチャンセン・コンギリの演技に爆笑し、彼らを宮廷に住まわせる。
力強く巧みなチャンセンの芸と繊細で艶やかなコンギルの掛け合いは、ますます燕山君を魅了していく。また、コンギルにどんどん惹かれ、燕山君は常にコンギルを身近に置く。ついには官職にコンギルを就かせてしまう。
ある日、母親の死の真相を知った燕山君は日に日に狂気に満ちた行動に走り、ノクスは燕山君の心を奪ったコンギルへの恐るべき復讐を計画する。
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