】両班(ヤンバン。朝鮮の貴族)の父とキーセン(娼婦)の母を持つホジュン。妾の子といわれ(大昔はそれだけで出世の道が閉ざされたりしたらしい)、未来に絶望し若い頃は喧嘩に明け暮れた。父は郡守でありながら、密貿易に手を染めてしまう。
この頃両班の娘で生涯の伴侶となるダヒに出会う。
捕らえられたホジュンだが、父のおかげで母と一緒に逃亡する(父とはここで別れる)。
苦労の末故郷よりはるか遠くの山陰(サヌム。地名)まで逃げたホジュン一家。山陰の地で出会った生涯の師匠ユ・ウィテの下で医術を学ぶ。
ダヒはホジュンが忘れられず身分を捨てて山陰までホジュンを追う。ホジュンと身分違いの結婚をし、ダヒもまた大変な苦難の中文句ひとつ言わずホジュンを支える。
ホジュンは幾多の困難にも負けず、やがては科挙(官僚を登用する為の試験。王室の医師になるには必要な試験)に首席で合格。王室でも様々な困難にぶつかるが、最終的には王様の担当医(御医)になる。
朝鮮第一の医書「東医宝鑑」を書き上げ、歴史にその名を残していく、ホジュンのサクセスストーリー。
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【感想
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